![DTFプリントシートのレイアウト画像](https://printsheet.shop/wp-content/uploads/2024/05/printsheet-layout-1024x473.jpg)
DTFプリントシートのレイアウト注意点
デザインの細い線は要注意
DTFプリントシートだけではなく、シルクスクリーンプリント、転写やカッティングシートでも、プリントする際に細い線は印刷時に問題が生じることが多いです。
シルクスクリーンプリントの場合は、インクの目詰まりや、スクリーン作成時の感光時に、感光の不足によるデザインの欠損などがあります。
DTFプリントシートに限らず、1mm以上の線でデザインをする事でトラブルの改善になります。
細かい文字には特に注意して、下地に色を付けるなどの対策をお勧めします。
実寸でのデータ作成
ご自身でDTFプリントの機材をお持ちであれば、専用のソフトで調整する事が出来ますが、そうでない場合は、実寸でのデータ作成をする必要が有ります。
データの拡大・縮小時にミスなども予測が必要ですし、DTFプリントシートを出力する側は、データ=出力内容と言うケースが多いです。
レイアウトの密着
DTFプリントシートは、規定のサイズ内にデザインを入れ込む事が可能です。しかしながらデザインを詰めすぎて、並びのデザインがくっ付いてしまう場合があります。
データ出力の会社は、「データを出力する」代行のサービスですので、デザインがくっ付いてしまった場合は、データ作成者の落ち度になる可能性がありますので、十分な注意が必要です。
DTFプリント データ作成サンプル
データの作成サンプルを画像にて表示していますので、ご参考程度にご閲覧下さい。
![DTFプリントシートのA4サイズ](https://printsheet.shop/wp-content/uploads/2024/05/A4.jpg)
![DTFプリントシートのA3サイズ](https://printsheet.shop/wp-content/uploads/2024/05/A3-724x1024.jpg)
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